成犬にしつけは手遅れ?犬のしつけが難しい場合の裏技とは

1.どうして成犬のしつけは難しいのか

一般的に、しつけは子犬のうちにした方が良いといわれています。
人間でも同じですが、小さい頃から体に染みついた癖や習慣を直すのは簡単なことではありません。
子犬のしつけをするときは、覚えさせる作業が中心になります。
一方で成犬の場合は、古い癖や習慣をやめさせた後に、新しいことを覚えさせなければなりません。
そのため子犬のしつけを行う場合より、どうしてもハードルが高くなってしまいがちです。

 2.諦めないで!成犬でもしつけは可能

成犬であっても、しつけを諦める必要はありません。
飼い主が根気よく取り組むことで、しつけを成功させることは可能です。
何度も失敗することが予想されますが、腹を立てずに冷静に続ける姿勢が求められます。
成犬になってからしつけを受けると、戸惑ってしまう犬が多いです。
飼い主が苛立っていると、犬は大きなストレスを感じてしまいます。
いきなり完璧を求めるのではなく、目標を小刻みに定めて、達成するごとに褒めてあげると良いでしょう。

 3.成犬のしつけの裏技とは

成犬の場合、しつけをしても受け入れようとしないことがあります。
その場合に試すと良い裏技があります。それは無視をすることです。
犬は飼い主に構ってもらうことに喜びを感じます。その一方で、飼い主から無視されることを嫌います。
しつけを受け入れないときに無視をすると、辛く感じて言うことを聞くようになるかもしれません。
特に子犬の頃から構ってもらえるのが当たり前だった犬の場合は、効果を期待できるでしょう。

 4.最後の切り札:プロのドッグトレーナー

しつけが成功しなくて困っている場合は、プロのドッグトレーナーを頼ってみてはいかがでしょうか。
ドッグトレーナーは、しつけに関する豊富なノウハウを持っているのが一般的です。
成犬だから直せないと諦めているような問題行動に対しても、適切なしつけのプランを考えてくれるでしょう。
ドッグトレーナーの心当たりがない場合は、ペットショップに相談すると紹介してもらえることがあります。

 5.犬のしつけ教室もおすすめ

犬のしつけ教室を利用するのも一つの手です。
多くの場合、教室は犬の年齢によって分けられています。
成犬の教室があれば、成犬に特化したしつけの方法を教えてもらえるでしょう。
グループレッスンや個人レッスンなど教室のスタイルはさまざまですが、飼い主と犬が一緒に受講して、しつけを学ぶのが一般的です。
教室の方針や受講時間などを調べて、自分に合った教室を選びましょう。