無理のないわんちゃんのダイエット

1.我が家のダイエット体験談

 

私の家にいる愛犬はメスで5匹も子供を産んでくれました。5匹ともすくすくと育ってくれたのでこれ以上はもう犬は増やさなくてもいいということで、避妊手術を受けさせました。すると手術を受けてから1ヶ月で体重が3キロも増えてしまったのです。エサの量を増やしたわけでもないのに、なぜか太りやすい体質になっていたので、動物病院に行って診察してもらいました。


すると医師から避妊手術が原因で基礎代謝が落ちてしまったと言われました。肥満状態になったら重い病気にかかるかもしれないと考えてダイエットをさせることを決心しました。まず食事を今までとは違うものに変えてみました。これまでは価格の高いドッグフードを与えていたのですが、ダイエットドッグフードに切り替えました。これは満腹中枢が刺激されやすい成分が含まれています。


また、これまでは15時のおやつを与えていましたが一切あげなくなりました。こうした食事変更によってわずか1ヶ月で1キロの減量に成功しました。

 

2.ダイエットフードの問題点

 

ダイエットフードを食べさせてダイエットに成功しましたが、時間が経過するとお腹が空くようでおやつを頻繁にねだるようになりました。食事で十分な満足を得られていないことが一目瞭然でわかるほど怒りっぽくもなりました。ダイエットフードはカロリーが少ないのですが、通常のドッグフードよりも得られる満足感が薄いのです。

 

3.愛犬に無理のないダイエットのポイントとは

 

愛犬が太っているからといって犬の気持ちも配慮していないダイエットは愛犬にとってとても辛いことです。愛犬に元気がなくなるのは飼い主としても本意ではありません。最も理想的なダイエットは愛犬に無理な負担をかけないダイエットです。そのポイントは食事、運動量、おやつの3つです。この3つの観点からきちんと考慮して、愛犬に適切なダイエットを実行しましょう。

 

4. 3つのポイント

 

1つ目のポイントは食事です。ドッグフードにはいろいろな種類があります。固形タイプもあればウェットタイプのものもあります。犬が好きな方を選んで与えるだけでなく栄養バランスが整っているものを選択することです。



2つ目のポイントは運動です。犬の運動能力は犬種、年齢、体格に応じて異なります。運動能力が高ければ長く散歩することができますし、ダイエットのためにも良いです。たくさん運動させましょう。

しかしながら、運動能力が低い犬を飼育している場合は、運動をさせすぎると身体の調子が悪くなります。そのため、運動ではなく別のやり方でダイエットさせましょう。ちなみに、犬の中には散歩するのが嫌いな子もいるので、自分の愛犬が散歩が嫌いなら外出はほどほどにしてあげることです。



3つ目はおやつです。

これは量とタイミングが大切です。おやつは本来必要ではありません。エサだけで十分です。しかしながら、愛犬が喜ぶ姿を見たい飼い主としてはおやつを与えることは自分にとっても喜びです。そのため、いつも決まった時間に決まった量だけをあげましょう。ついつい過剰に与えたり、いつもとは違う時間帯に与えてしまうと太りやすくなるのです。

人間も間食の量が多くなると太るのと同じです。愛犬が甘えてきておやつをねだってきてもあげないことです。

 

最後に

愛犬に無理のないダイエットをさせることが重要です。食事、運動、おやつの3つの観点からどうしたら愛犬が無理なくダイエットできるかを考えてから実施しましょう。ダイエットに成功しても犬がストレスを溜めてしまっては犬にとっても飼い主にとっても気持ちの良いものではありません。愛犬のことを第一に考えて愛犬とすごしましょう。