犬も肩こりするんです!原因と解消法は?

1.あなたの事が好きだから飼い主LOVEなわんこほど肩こりになりやすいかも!?


机に座って長い時間仕事をしていたり、同じ体勢で家の掃除などをしている事などが原因で肩こりに悩んでいる方も多い事でしょう。そんな中、飼っている愛犬が無邪気に家の中を走り回っているのを見ると「犬は肩こりがなくて羨ましい」と思っている方もいるのではないでしょうか。実は犬もストレスや生活習慣などによって肩こりになってしまう場合があります。

また犬は元々目線が低い所にあるので、首を上げて見上げるという動作が多い動物でもあるので、その分、肩や首がこってしまうリスクが高まっていると言われています。

飼い主にとっては愛犬が顔を上げた時の表情はかわいいかもしれませんが、犬にとっては結構大変な動作となっているのです。さらに犬の構造的な要因で肩こりになってしまう場合もあります。犬は人間のように鎖骨がなく、胴体と前足が直接筋肉で繋がっています。そのため、肩周りにある筋肉が硬くなりやすくなって肩こりになってしまいます。

他にも過剰な食事の摂取が要因で太ってしまう事で肩こりになるケースもあります。

 

2.わんこが喜ぶ肩こりマッサージとは


人が肩こりになった場合には、一般的には肩もみをする事で症状を和らげようとする人が多いのではないでしょうか。犬も同様で、マッサージも効果的な方法のひとつとなっています。

一方、マッサージは有効な肩こりを解消する方法ではありますが、マッサージを受けた経験がない犬に初めてやる場合には注意が必要です。今まで体験した事がない事を急にされると犬の立場としては何をされるか分からないという不安に陥り、緊張してしまう可能性があります。そのため、リラックスした状態でマッサージを受けてもらえるよう徐々に慣らしていく事が重要です。またマッサージの際は力の入れ具合も大切なポイントとなり、力を入れすぎると逆に症状が悪くなる恐れもあるので、力の加減を意識しながら優しく丁寧にマッサージをしてあげる事が効果的です。

ぐるぐるマッサージ

「ぐるぐるマッサージ」は誰でも簡単かつ手軽にできるマッサージです。耳の後方から首と肩、腕までを手を使って円を描くようなイメージでぐるぐる撫でてあげます。この時、力を入れすぎないよう優しくやってあげる事がポイントとなります。犬が気持ちよさそうな表情を見せてくれているのなら、効果が表れている証拠と言えるでしょう。

リンパとツボを押さえたマッサージ


まず最初に耳の後ろの方から肩、腕までを力を入れすぎないよう優しく丁寧にさすります。これを左右それぞれ6回ずつ少し力を入れた程度に優しくさすります。

次に肩甲骨の上部あたりを人差し指と中指の腹を使って「ぐるぐるマッサージ」と同様、円を描くようなイメージで左右6回ずつマッサージをします。

その後は、肩と足の関節部分、足の関節部分などにあるツボを押し、肩から首の周りにかけて皮膚の部分を優しく引っ張りながらマッサージを行います。

 

肩こり首こりに効くマッサージ

犬の体を横にした状態でマッサージを行う方法で、前足の付根周辺を優しく丁寧に揉んでいきます。この際、触った部分が骨ではなく、筋肉が硬くなっている部分である事を確認して揉むのがポイントです。また親指の腹を使って小さい円を描くイメージで揉みほぐしていくとさらに効果的です。他に前足や押しの関節部分を揉んだり、足を伸ばしたり曲げたりする事も効果的で、犬も気持ちよくなります。

 

1分で終わるつまみあげマッサージ


背中の皮膚部分をつまみあげるだけの簡単で手軽な方法です。尚、この方法をやる際には強く引っ張りすぎないよう注意が必要です。

 

まとめ

愛犬へのマッサージは肩こりなどの解消だけでなく、同時に愛犬の体調を確認する事もできます。またマッサージは犬との絆を深める意味でも重要なコミュニケーション手段であるとも言えます。これを機会に、マッサージを始めて愛犬との絆をさらに深めてみてはいかがでしょうか。

 

Give me five -Puppy pressing his paw against a Girl hand