犬は楽しいのが大好き!しつけは飼い主も楽しみましょう

1.飼い主が楽しいと犬も楽しい

犬は飼い主の感情や行動に沿って行動してくれます。
そのため、飼い主が楽しい気分のときは犬も楽しいと思ってくれていることが多いのです。
しつけをするときは、どうしても飼い主は真剣になりがちです。
犬が言うことを聞かないとイライラもしますし、どうしても感情にでてしまうこともあるでしょう。
しかし、それでは犬もしつけされることを嫌がってしまいます。
できるかぎり楽しんでしつけを行うことで、犬も楽しんで飼い主と一緒に物事を覚えようと積極的になるはずです。

楽しむために、いっぱい犬に触れてあげましょう。
犬も信頼している飼い主にはいっぱいコミュニケーションをとりたいと感じています。
そして、ちょっとの変化でもほめてあげましょう。
大げさでもほめられると犬も楽しくなってきます。

 

2.犬は大きさや種類で成長の差があります

犬は小型犬から大型犬まで様々な犬種に分かれています。
実は犬の種類によって成長の差があり、しつけの方法も変わってくるのをご存知でしょうか。
小型犬の場合、大きさが小さい分しつけの際、飼い主は目線を低い位置に合わせる必要があります。
犬は高い位置から見られると恐怖心や不安感を持ってしまうので、リラックスしてしつけをすることができません。
小型犬は移動するときに、キャリーバッグや抱っこをすることがあるので、そのようなときに静かに待っていられるよう訓練する必要があるでしょう。

大型犬ですと、成長すれば飼い主は立ったままでもしつけを行うことが可能ですが、小型犬が1歳くらいで大人に変わるのと違い、23歳までは精神面が子供のままな部分があるため、厳しいしつけだけに捉われると言うことを聞いてくれなくなってしまう可能性があります。
大型犬は人に急にとびかかったり吠えたりするケースで事故につながる可能性も出てきます。そのような行動に対処できるしつけの必要があります。

どちらの犬にも差はありますが、学習能力の差など個体差もあるので、焦らずにしつけをしていきましょう。

3.しつけは短期集中で!10分集中しつけのススメ

できる限り早く教えたことを覚えてほしい!と感じる飼い主さんは多いでしょう。
そのため、しつけに熱が入りすぎて何時間も同じことを繰り返してしまったこともあるのではないでしょうか。
実はしつけに時間を使いすぎるのはあまり効果的ではありません。
犬にも集中力が続く限界があります。
犬種にもよりますが、もって10分程度でしょう。
しつけは短期集中で毎日繰り返すことが大切です。
しっかりしつけをした様に犬ができたなら、ご褒美や褒めることを忘れずに行いましょう。
犬も楽しんでしつけした通りに行動し、再度指示したときに同じ行動をとってくれるでしょう。
毎日行う場合、慣れてきたら徐々に場所を変えたりしながら、いつでもどこでも行えるようにしていくことが大切です。
しつけには時間がかかり、根気がいりますが、余裕をもって楽しく行うことで犬もどんどん教えたことを吸収してくれるはずです。

 4.楽しい気分でのしつけはこんなメリットが

しつけに対しての考え方が変わった人もいるのではないでしょうか。
でもそんな短時間で、楽しくと言われてもメリットはあるのでしょうか。
しつけを早く覚えてもらいたい人は多いでしょうが、実は楽しく短時間で行うことで、犬も飼い主もストレスが無くなります。
特に犬は飼い主が楽しければ一緒にやりたいと考えるので、率先してしつけを受けようとしてくるでしょう。
徐々に覚えるごとに飼い主に褒められ、ご褒美ももらえるとうれしくなり、しつけの効率も上がってきます。
全てのことが楽しく行うことで相乗効果を生み、しつけを成功に導きます。

焦らず毎日の日課としてしつけを行うのはそう難しくはないはずです。
それを続けることで犬と飼い主のコミュニケーションにもつながり、犬との良い信頼関係を築くことにつながるでしょう。