マルチーズの無駄吠えの対処法

マルチーズが吠える理由


白い毛と黒いつぶらな瞳が可愛らしいマルチーズですが、間違ったしつけをしてしまうと、その可愛さも半減してしまうかもしれません。マルチーズを飼っている人の一番の悩みは無駄吠えだと言われており、気を付けなければご近所トラブルにも発展しかねません。

では、どうしてマルチーズは吠えるのでしょうか?

そもそも犬は集団での仕事を担っているという意識が強いため、何かを伝えるための意思表示として吠えます。吠える理由として、警戒心から吠える、何かを伝えようとして吠える、何かを要求して吠える、この3つが理由になることが多いです。マルチーズは甘えん坊ですので、特に要求して吠えている場合が多く、子犬の頃から過度に甘やかされて育つと、何でも要求に応えてくれると思い、無駄吠えが多くなるのです。

可愛いからと言って溺愛すると神経質な性格が強く出て、飼い主以外の人には必要以上に吠えてしまうので、犬のためには甘やかすのは禁物です。

無駄吠えを改善してみよう!

マルチーズが子犬の場合は、警戒心を減らすために他の犬や飼い主以外の人と交流をさせて、友好的な性格に導きます。吠えた時は大きな音を立てて驚かし、夜鳴き対策などでは、マルチーズが寂しがらないようにぬいぐるみなどと一緒に寝かせてあげます。また、人の子供と同じように、昼間の間にたっぷりと遊ばせて疲れさせて寝る、という方法もあります。

そして無駄吠えの改善ですが、これには無視をするのが一番効果的です。要求して吠え始めたら15分くらい無視をし続けてください。それでも吠える場合は、別の部屋など、犬の視界に入らない場所へ移動します。その後、少し待ってみて無駄吠えが終わったのを確認できたら、再び部屋に入ります。その際、また吠え始めた場合は注意を促しながら首をつかんで制止させます。

そうすれば、無駄吠えが治まるはずですので、そこで褒めてあげてください。その他、飼い主のペースにご飯の時間を合わせると、要求吠えに対処することができます。

また、しっかりとした信頼の上に成り立った主従関係を築くことも大切です。コミュニケーションを子犬の頃から取るようにして、散歩のコースや時間、ルールなどは飼い主が決める

ようにして、遊びも犬が遊びに飽きる前に終わらせと、良い主従関係を築けます。