ラサ・アプソの飼育にかかる費用ってどれくらい?販売価格や餌代について

 

ラサアプソはチベットで生まれた犬種で警戒心が強く知らない人に対しては吠えるなどの行為をすることもありますが、基本的には飼い主に従順でしつけもしやすく非常に飼いやすい犬です。
今回は、古くから愛玩犬として親しまれてきたラサアプソを育てるとしたらどれくらいの費用がかかるのか、販売価格や餌代について詳しくまとめまています。
ラサアプソの飼育を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

1.ラサアプソの販売価格と年間かかる餌代はどれくらい?

販売価格は子犬で約10万円といわれています。
もともと希少価値が高く日本でも広く流通しているわけではないため、ペットショップで見かけることはほとんどありません。ラサアプソを購入するなら、交配を行っているブリーダーさんを見つけることが先決。
また、ラサアプソを取り扱っているブリーダーさんを見つけても希望の子犬に出会えるとは限らないので、早めにコンタクトを取り出産情報などを逐一把握しておくのがおすすめです。
タイミングが合えば日本でも買うことができますが、海外のブリーダーから買うのもひとつです。

年間の餌代は約7万円ほどかかります。
ドッグフードの種類にもよりますが、ラサアプソに適しているといわれているイギリス製の無添加フードを購入すると月に4500円ほどかかり、それに加えておやつ代などを加算すると5500円程度になります。一年で7万円弱もしくは少し超えるぐらいと覚えておけば良いでしょう。

2.ラサアプソの飼育はどれくらいかかるの?

基本的に揃えるものは他の犬種とさほど変わりはありません。
ケージに食器類、トイレ用品に首輪・リードをまず購入しなければならないですが、ラサアプソ犬を飼う上で大切なことが床の素材を変えることにあります。
ラサアプソはフローリングなどで滑ってケガをした場合、膝蓋骨脱臼になる恐れがあるため滑らないよう対策をする必要があります。
フローリングの上にマットを敷くのが一番ですが、それができない場合は一万円位で購入できる滑り止めワックスを塗るとリスクが激減するのでおすすめです。
また、ラサアプソは長毛のダブルコートなので毛が絡まりやすく、毎日のブラッシングはかかせないためブラシの購入は必須です。
垂れ耳特有の外耳炎などの病気を予防するためにもイヤーローションも揃える必要があります。

ケージは一万円前後、食器は安いものを選んでも数千円以内で購入できます。
トイレ用品も3000円で買えるものがほとんどです。
首輪は5000円ほどで購入でき、床対策やケア用品をあわせても全部で5万円あれば揃えることが可能です。

3.ラサアプソの飼育はそれくらいかかるか知ってる?

生涯かかる費用は170万円です。
計算方法は初期費用+年間費用+寿命で割り出します。

ラサアプソの初期費用は子犬の購入&設備費用をあわせて15万円。
年間費用は12万円で、餌代やトイレ用品といった日用品から医療費を足しています。
寿命は13年といわれているのでもろもろを足して計算すると171万円になります。
ラサアプソは脱臼はもちろん目のトラブルや皮膚疾患にもかかりやすいので、購入する際はペット保険への加入がおすすめ。

4.小型犬でも見積もりは必ずしましょう

大型犬はもとより小型犬でも購入する前に費用がどれくらいかかるかの見積もりは大切です。
ラサアプソは長毛で垂れ耳、関節部が強くないことから様々な病気を引き起こしてしまう可能性があるので、毎月のトリミングや定期的な健康診断などは欠かすことができません。
最期まできちんと面倒が見れるように万全の状態で迎える必要があります。
ラサアプソとのペットライフをより充実したものにするためにしっかりと見積もりをして環境や設備、金銭面など整えてから購入すると安心した生活を送ることができます。