マルチーズに服を着せるのは、こんなに利点があるんです

1.オシャレだけではない!マルチーズに服を着せる利点

マルチーズなどの小型犬に服を着せる利点は、何もオシャレだけではありません。
冬などの寒い日や、夏の冷房の効いた部屋では寒さを和らげる防寒対策になりますし、毛が抜ける時期に着せることで抜け毛が飛び散ることを防ぐこともできます。
また紫外線の強い日は、小型犬は地面からの照り返しをもろに受けてしまいますし、黒い毛の犬だと太陽の光をそのまま吸収し、脱水症状となる恐れもあり、夏でも服は小型犬にとって重要なアイテムとなっています。
夏に服を着せるなんて暑そうで可哀相に見えますが、夏に服を着せるのにもれっきとした理由があるのです。
あとは、もし怪我や手術をした場合にも服を着せることで、傷や手術跡を舐めるといった行為をなくすこともできます。
さらには、ドッグカフェやドッグランでもマナーとして服を着せる場合もあるため、オシャレ以外にもこんなに利点は存在します。

2.服を着せることを拒否させないためにできること

ただし、服を着せるには利点があるからといって、無理強いさせては元も子もありませんし、洋服を着せることが犬にとってストレスになってしまうこともあります。
服を着せるためには、まず飼い主が犬の身体を触ることに慣れさせる必要があります。
飼い主がマルチーズの身体のどの部分を触っても、嫌がらないように慣らしましょう。
服を着せるには飼い主との絆、信頼感が大事となってきますので、スキンシップをとり犬にとって安心感を与えることが必要です。
最初は服を着ることを嫌がっていた子でも、着心地の良い生地の服だとそのうち嫌がらなくなります。
愛犬の気持ちになって服を選んであげることも重要ですね。

3.犬の身体のサイズの測り方

服にも背丈や首回り、胴回りといったサイズがあります。
服を購入する前に前もって測っておくと良いでしょう。
背丈のサイズの測り方は、首輪を付ける位置からしっぽの付け根までの長さとなっています。
首回りは首輪をする箇所の一周の長さで、胴回りは前脚の付け根部分の一番太い箇所の一周の長さ、ウエストは後ろ脚の付け根部分の一番細い箇所の一周の長さとなっています。
そして、おしっこがかからないようにするために前着丈の長さも測っておきましょう。
首回りからおしっこをする箇所までの長さが前着丈となっています。
マルチーズ用の服が売ってあっても、メーカーによってサイズが異なる場合が多いので、自分の愛犬のおおよそのサイズを知っておくと良いでしょう。

4.マルチーズ用の服を手作りしてみよう

犬の服を作るのに準備するものとして、ミシン、生地、針、糸、アイロンなどの裁縫セット一式があると楽に作ることができます。
生地の素材はニット素材だと伸び伸びと動きやすくなるため良いですし、用途に合わせた最適な生地を選んであげましょう。
他にも愛犬のサイズを測ったメモや、型紙とレシピが必要となります。
型紙の入手方法は、書店などにも犬の洋服をつくるための本などが販売されていますし、インターネットでも無料の型紙をダウンロードできるようなサイトがありますので、そういった方法をこの機会に活用してみましょう。
準備が整ったら、服を手作りしてあげましょう。
裁縫初心者であれば、まずは簡単なタンクトップからつくることをオススメします。
作り方を要約すると、まずはレシピ通りに型紙を使って背中側とお腹側の生地を裁断し、裁断した部分がほつれていかないよう、端処理をすると丁寧なものを作ることができます。
そして生地を中表に重ねて、脇部分などを縫い合わせていきます。
そして首回りなどの部分にピッタリフィットして見栄えの良いリブ生地などをミシンで丁寧に付けて完成となります。