あなたの愛犬は大丈夫?マルチーズのダイエット4選

マルチーズはまん丸がかわいい!と思っていませんか?
しかしあまり太ってしまうと病気の原因になることも。どこからが肥満なのでしょうか。
太ってしまった時の対処法もご紹介します。

1.マルチーズの平均的な大きさ



マルチーズの平均的な大きさは、成犬で平均2~3Kg、平均体高は23~25cmとされています。
メスもオスもほぼ変わりません。

理想体重である3Kgの15%増、つまり3.45Kgを越したら肥満のサインとは言われていますが、
それぞれの骨格や骨の重さには個人差があるので一概には体重で肥満を判断することはできません。

2.BCSって何?犬の肥満の基準とは



犬の肥満を、見た目と触診で判断する『ボディ・コンディション・スコア』というものがあります。
マルチーズは体重では肥満かどうかを判断しづらいです。
BCSは見た目と触った感触で、体系を5段階に評価します。

ポイントとなってくるのは、肋骨です。


愛犬がBCS3以外に当てはなってしまう場合には、まずは、フードの種類や与える量、運動量を工夫してみましょう。
BCS3を目指して、日々の取り組みを考えていくことが大切です。
それでも理想体重に近づかない場合には、獣医師などに相談することをおすすめします。

3.マルチーズのダイエット―成功させる四つのポイント―


その1.目標体重を決めてみましょう

適正体重が分からない場合、まずは獣医師に相談することをおすすめします。
一般論としてですが、現在の体形からBCS(5段階)が4のワンちゃんならば、現在の体重の10~15%の減量、また5のワンちゃんならば、20~30%の減量を目指すのがよいとされています。
そこから、ワンちゃんの目標体重を考えてみることが大切です。

その2.一日に与える食事量を決めましょう

食事量を減らすということは、体重を減らす基本的かつ、最善の方法です。
食事量を管理する場合、間食を含めたすべての食事量をきちんと管理しなくては意味がありません。
ダイエット中、ワンちゃんがおなかをすかせている素振りを見せたり、おねだりをしてきたりすることもあるかと思います。
しかし、そこでかわいそうだからとご飯を与えてしまってはいけません。
ワンちゃんの健康のためを思うなら、断固たる決意を持ってコントロールしてあげるというのが、飼い主である私たちの責任です。

その3.食事の与え方を工夫しましょう

食事を取るという行為そのものによって、消化吸収のためのエネルギーロスが発生してきます。
したがって、食事の回数は多くすることで、脂肪の蓄積を減らすことができるのです。
そこで、可能な範囲で、一日の食事の回数を2回~4回に分けることで、普段よりもエネルギーを消費することができるようになります。

その4.散歩や運動で楽しみながらダイエットをしましょう

普段から散歩をしているワンちゃんでれば、その延長で、運動量や負荷を少しずつ増やしていく方法がおすすめです。
具体的には、散歩する距離を長くしたり、散歩中にボール遊びをしたり、坂道や階段のコースなどを取り入れてみたりすることです。
飼い主である私たちにとっても、体を動かすよい機会になること間違いなしです。

4.ダイエット成功の秘訣



・獣医さんの協力のもと、ダイエットを行う

減量を無理に行ってしまうと、ワンちゃんたちが体調を崩してしまったり、必要な栄養素を摂取できないなどのトラブルが起こりがちです。
獣医師と相談しながら、ワンちゃんたちの健康を損なってしまわない様、無理のないダイエット計画を立てていくことが大切です。

・リバウンドに要注意!
ダイエットに成功した後にも、注意が必要です。
人間と同じく、以前と同じような食生活を繰り返してしまえば、当然リバウンドして、また病気になってしまいます。
きちんとした食事管理と適切な運動をしていくことで、ワンちゃんたちのケアをしてあげることが大切です。

まとめ

いかがでしたか。
まずは愛犬がどのくらいの肥満指数なのか把握し、適切なダイエットをすることが大事です。
しかし犬にとって食べることは、生きることと直結していますので、やみくもに無理なダイエットをさせるのは禁物。
健康に美しく痩せるためには、獣医師さんのアドバイスをもらいましょう。