マルチーズのふさふさの毛大事にしてあげましょう

マルチーズの毛はどうなっているの?

美しい白い毛がまっすぐに生えています

マルチーズにはアンダーコートがなく、絹状の白い被毛を身にまとった姿はとても愛らしいものがあります。どちらかというと、純白の被毛のほうが良いことになっています。薄いタンや淡い黄色も悪くはありませんが、あまり好ましくはありません。

一重構造

マルチーズの被毛はシングルコートなので、アンダーコートがごっそり抜ける時期がありません。これを換毛期と呼びますが、ダブルコートの犬はこの時期世話がたいへんです。マルチーズには、その面倒はありません。 シングルコートかダブルコートかは、寒い地方が原産になっているかやどこで品種改良されたかによって決まってきます。寒い地方で産出した犬はダブルコートになっていますが、温暖な地方で改良された犬はアンダーコートが不要なので、シングルコートになっています。 気候がよくなってくると、換毛期が近いのではと考える人もいるかもしれません。

毛玉に注意

細毛のマルチーズは、毛同士が絡み合って毛玉がよくできます。これを面倒だと思ってほったらかしておくと、血の流れにも悪い影響があり、健康によくないです。予想もしない皮膚病を誘発することがあります。 毛玉は、外見上も見苦しくなりますが、ほかにもいろいろな害があります。 1.皮膚が毛玉に引きずられ、はがれてしまうことがあります。はがれなくても、かなりつらいものです。 2.洗っても、汚れが残ってしまいます。 3.通気が悪くなります そういうことにならないようにするためには、どのような対策を取ればいいでしょうか。

マルチーズのケア方法

あの美しい白い被毛をできるだけ維持したいもの。そのためにも丹念にケアをしてあげましょう。

ブラシをかける

こまめにブラシをかけてあげることが大事です。ブラッシングの順番は以下の通りです。 ・背中から腰 ・両脇 ・首と胸 ・腹の周辺 ・頭をすっぽりと ・四肢と耳 毛並みによって、どんな種類のブラシを使うのかが異なってきます。ソフトブラシとハードブラシの2本は用意しておきましょう。どうすべきか迷う場合は、ソフトかハードのうち1本を準備し、いろいろな目的で使えるスリッカーブラシを購入すればいいでしょう。

頭の洗い方

洗髪はどこでもできます。その場合には、輝く白さを引き立てるためにも質のいいホワイトコートシャンプー・リンスを使って洗ってあげましょう。 そのあとは髪を乾かしてあげるのですが、最初のうちはドライヤーの風を嫌がる犬もいます。少しずつ風を気にしなくなるように、順応させてください。