ヨークシャー・テリアをドックランに連れていく前にしておくべきこととは?

1.ドックランとはどんな所?

様々なドックランが日本各地にあり、犬を連れてドックランを目当てに旅行に行く飼い主もいる程です。
イメージされがちな広く柵に囲まれた広場だけではなく、川が流れている所やプールが設置されている所もあります。
一緒に行く飼い主も共に楽しめるでしょう。
ドックランでは犬が逃げてしまわないように、柵で囲まれているので、犬のリードを外した状態で、自由に走り回らせることが出来ます。
そのため大型犬は跳ぶ力が強い犬種もいるため、場所によっては2m以上もの高い柵に囲まれています。
犬が快適にドックランで楽しめるように、水が飲める場所が設置されていたり、飼い主と犬が一休みできる木陰、飼い主が一休みしながら犬を見ていられる、ベンチが設置されている場合もあるのです。
ほとんどのドックランは犬が怪我をしてしまわないように足元にも気配りされています。

2.ヨークシャー・テリアを連れていく前にすることは?

ドックランには小型犬や中型犬、大型犬までものたくさんの犬が集います。
様々な犬種と様々な性格の子達と一緒に遊ばせることになります。
もちろん色々な犬がいるのと共に、様々な考えの飼い主も集います。
利用する飼い主と犬がお互いに迷惑を掛け合わないように、最低限のしつけをしマナーを守らなければいけません。

(1)呼び出しのしつけは必須

まずドックランに連れていく前に身につけるべき事としては、呼び出しというものがあります。
呼び戻しは100%完璧に行えるようにしておかなければいけません。
普段の生活では、必ずリードをして散歩をしたり、自宅の中は広さが限られているでしょう。
そのためドックランのようにリードをつけずに、自分の好きなように走り回れる広い場所に行くと興奮してしまうことが考えられます。

また、ほかの犬も遊んでくれるので、より楽しくなりすぎてしまい夢中になるでしょう。
そんな興奮状態の時に声をかけても、反応を示さないことがあります。
そのため自宅で100%どんな時でも呼びかけに応じる力を付けておくことが大切です。
特にヨークシャー・テリアはテリア種の血を引いているため、勝気な面があり興奮しやすい傾向があるのです。
警戒心を感じると相手の犬を噛んだり、勝気な性格から自分よりも大きな犬に吠えてかかり、返り討ちに合うことも考えられます。
周りの犬に迷惑となりそうな時や危険そうな時に、「おいで」という呼び戻しに応じるようにしておけば回避できるので安心です。

(2)「お座り・ふせ・待て」をも習得しておこう

クールダウンのしつけも大切で、ヨークシャー・テリアの場合は呼び戻しと同じくらい重要となります。
なぜならテリア種の血を引いているヨークシャー・テリアは興奮しやすい傾向があるからです。
クールダウンさせるために教えておくことはお座り、待て、ふせ、の主に三つのコマンドです。
ドックランについてすぐに走り回らせるのではなく、これらのコマンドを行ってから離した方が興奮をやや抑えることが出来るでしょう。
ほかの犬や飼い主とのコミュニケーションを取れるようにしておくことも必要となります。
散歩デビューの前にドックランに連れていくことは避けた方が良いです。他の犬や飼い主とのコミュニケーションの取り方をしっていないとトラブルの原因となるでしょう。例えばドックランの中ではほかの犬達に囲まれてしまうこともあります。
そんな時大体の犬はパニックを起こしてしまいます。
ヨークシャー・テリアの場合はパニックになり囲んでいる犬達に噛み付いてしまうことが考えられます。
ドックランを利用する前に、リードを付けた状態で散歩に連れていき、ほかの犬とのコミュニケーションの取り方や飼い主以外の人間と接することに慣れさせておくとことで、問題なくドックランを利用し楽しめるようになります。