ジャイアントシュナウザーにかかる費用!販売価格や餌代はいくら?

1.ジャイアントシュナウザーの相場はいくらくらい?

ジャイアントシュナウザーの子犬の販売価格はおよそ20万円程です。また、ドッグショーに出場できる種類や、両親がドッグショーのタイトルを持っている種類の場合には少し相場が上がり、30万円を超えることがあります。日本では希少な犬種のため、他の犬種よりも相場は高めで、海外から仲介業者が輸入する場合には50万円以上もする場合があるでしょう。

2.クレートは欠かせない?必要なアイテムとそれにかかる費用は?

クレートとは移動の際に犬を運ぶための入れ物のことです。ジャイアントシュナウザーは定期的にトリミングが必要になります。その場合、移動が必要になるので犬を安全に運ぶためにクレートが必要になってくるのです。

また、興奮をしやすい犬種でもあるため、興奮をクールダウンさせるための場所としてクレートがあると良いかと思います。ワンちゃんのハウスとしては、ケージ(天井と床板がついたもの)やサークル(天井も床板のないもの)クレート(持ち運びができる)と大きくわけて3種類あります。最低でもクレートがあれば、ワンちゃんのハウスとしての役割も満たしてくれます。力が強い犬なので、サークルタイプの場合は、サークルごと動いてしまう可能性もあります。

クレートには柔らかい素材のクッションを敷いてあげることがおすすめです。購入する際には一緒にクッションも用意してあげましょう。クレートはメーカーにもよりますが、2万円から25千円程、クッションは種類によって異なりますが、2千円から3千円程で購入することができます。

3.1ヶ月にかかる餌代はどのくらい?

アレルギーになりやすい犬も多いため、基本的に餌はナチュラルドッグフードがおすすめになります。ナチュラルドックフードは2kg4千円くらいと考えると、成犬の標準量は370gとなりますから、1ヶ月で2万円程度はかかります。しつけを行う際に使用するおやつ代と合わせると、1ヶ月で2万3千円程はかかると考えておきましょう。

4.生涯のうちにかかると言われている費用はどのくらい?

ジャイアントシュナウザーは、個体によって違いはありますが、大型犬には珍しく寿命は平均約13年と長く生きる犬種になっています。犬の生涯のうちにかかる相場は、まず、子犬の販売価格の他に、初期費用として飼育環境を整えるために必要なクレートや床材、トイレ用品、ケア用品、食器類や首輪、リードなどが必要になります。

この犬種は、股関節形成不全に注意が必要になるため、滑りやすいフローリングの場合には滑り止めとしてマットや絨毯を敷いたり、滑り止めのワックスを塗るなどして対策を行うことが重要です。ですから、あらかじめ床材を準備しておくことが必要なのです。滑り止めのマットには4万円程かかり、ワックスの場合には1万円程かかるでしょう。

トイレ用品の場合には大型犬のトイレシートが必要になるため、シートのサイズによって価格は異なりますが、だいたい6千円から9千円程かかります。

食器類は、大型犬なので耐久性のあるステンレス製がおすすめです。また、水飲みの場合には安定性を重視した給水ボトルタイプがおすすめになります。これらはそれぞれ2千円程で購入することができるでしょう。

ケア用品というのはブラッシング用のブラシとイヤークリーナーのことです。この犬種はダブルコートになり毛が絡まりやすいので週に23回はコームとスリッカーブラシを使用したコーミングやブラッシングが必要不可欠になります。さらに、垂れ耳のため外耳炎になりやすいので、イヤークリーナーがあるとよいでしょう。これらのブラシ類を全て揃えると4千円程かかります。

初期に必要なものに加えて、他にも餌代や医療費、トリミング代などがかかってきます。大型犬の場合には医療費は年間に4万円程かかってくることを頭に入れておきましょう。健康的な犬種ではありますが、股関節形成不全や髄膜炎にも注意が必要になる場合もあるので、医療費を抑えるためにペット保険に加入することもおすすめです。

これらのことを考慮すると、年間でかかる相場×寿命は350万円程になるといえます。