シュナウザーには3種類ある!それぞれの特徴や魅力は?

1.人気の高い小型犬タイプ!ミニチュアシュナウザー


ミニチュアシュナウザーは14世紀~15世紀頃にドイツで生まれた小型犬です。小型のアッフェンピンシャーなどをスタンダートタイプと掛け合わせて生まれました。その当時ネズミ取りの名人として活躍していました。

ミニチュアシュナウザーとても勇敢な性格をしています。警戒心も高く、番犬には最適だといわれていますが、その性質から攻撃的になりやすい一面もあります。しかし、従順でしつけがしやすいので、正しくしつけることで賢く育ち、家庭に犬に最適な犬種です。好奇心が旺盛で遊ぶことが大好きなので、子供との相性がとてもいいことも特徴に挙げられます。子犬のころから犬社会や人との触れ合いを多く行うことで、人とも他の犬ともコミュニケーションが上手に取れる性格に育てることができます。また、従順な性格からとても忠誠心が高く、自分の飼い主やその家族以外には必要以上になつかないことも特徴です。その反面、自信の飼い主への独占欲はとても高いので長く留守番をさせたり、ひとりぼっちにしておくと精神的な負担が強くなる傾向にあります。家庭でも飼いやすく育てるには、しっかり主従関係を作り適度な愛情表現を覚えさせることが重要です。

遊び好きで活発な性質なので、毎日散歩に連れて行ってあげましょう。1度に思い切り遊ばせるよりも、こまめに外に連れ出す方が喜んで遊んでくれます。

2.歴史が古い犬種!スタンダートシュナウザー

スタンダートタイプは、ジャイアント、ミニチュアの基となった古い歴史を持つ犬の種類です。かつては牧場で牛や羊を追う牧畜犬や、護衛犬、ネズミの猟犬として活躍していました。今は家庭で買われている場合が多いですが、現在でも牧畜犬として飼育している場所も存在します。1879年にドッグショーで披露されたことがきっかけで、独特な注目を呼び、広く知られるようになりました。

スタンダードシュナウザーは飼い主やその家族に対して非常に忠実で、状況判断力も高いので家庭での番犬としてぴったりです。来客に対する善悪の区別を得意とし、ほかの犬の吠え方の違いなど敏感に反応します。

警戒心が高く頑固なため、家族と認めた人間以外には適度な距離感を持って接しますが、家族に対しては深い愛情を示してくれるでしょう。 

3.パワフルさが魅力!ジャイアントシュナウザー

スタンダートタイプを牧畜犬として特化させるため、大型化した犬種がこのジャイアントタイプです。体高はおよそ6570cmにもおよび、その恵まれた体躯と警戒心の高い性格から、いまでは警備犬や警察犬としても活躍するようになりました。

警戒心がほかの犬種より高く、初めての相手などには中々なつかない場合がありますが知能が高く心優しいため、家族や飼い主に対してはとても友好的な性格をしています。人の態度や気持ちを察知する能力に長けています。上手にしつけをするには、頭ごなしに起こるのではなく冷静に的確な指示を出すことが重要とされています。