愛犬のだらだら食べはダメ!続けるとこんなデメリットが

1)ご飯のダラダラ食べとは?

ご飯のダラダラ食べとは、飼い主がご飯を定位置に置き、犬種や体格にもよりますが、通常5分から10分程度で完食するものを、少しずつ食べたり一度定位置から離れ、また戻ってきて食べたりを繰り返し、20分以上食べ続ける状態を指します。

 

2)ご飯をなかなか食べてくれない

ご飯をなかなか食べてくれず、とても長い時間食べ続けていると、片付けるタイミングを逃します。
食後に散らかってしまったところを拭いたりすることも出来ず、飼い主は待ち続けなければいけないので、とても面倒に感じることもあります。

 

3)ご飯を食べ終えてからも欲しがる時は?

犬を含む様々な動物は、食べ物を食べられる時に食べて、栄養を蓄えておこうという名残りがあります。
そのため食後に欲しがることは、決して足りていない訳では無い場合が多いのです。
犬種や体型に合わせて適量を与え、欲しがっても与えないことをおすすめします。
欲しがるだけ与え続けダラダラと食べさせていると、ダラダラ食べの原因となります。

 

4)ダラダラ食べは問題あり?

ダラダラ食べをしていると様々なトラブルの原因となってしまいます。
犬の健康や生活に問題が起きるだけではなく、飼い主も飼いにくい、大変だと感じるようになってしまうので気をつけなければいけません。

 

5)空腹を感じにくくなる?

通常血糖値が下がった時にお腹がすいたと感じ、ご飯を欲しがりますが、ダラダラ食べさせることで、常にお菓子を食べているような状態になるため、血糖値が下がりにくくなります。
すると脳が血糖値が下がらなければ、栄養を取り入れろという司令を出さなくなるため、空腹が感じにくくなってしまうのです。

 

6)偏食が定着する?

ダラダラ食べを続けてしまうと、偏食が定着してしまいます。
空腹を感じないため、ドックフードを食べないという状態になることがあります。
しかしそれを心配した飼い主がお菓子や人間の食事を与えると、普段のドックフードとは違う味に喜び、お菓子や人間のご飯ばかりを食べてしまうようになります。

 

7)健康上にもデメリットが!

ダラダラ食べは健康上、デメリットなことが起きる原因となります。
空腹を感じにくくなり偏食がちになると、本来犬が必要とする栄養素をバランスよく摂取することが出来なくなるため、肥満や痩せすぎなどの状態に陥る場合があります。
また、栄養が行き届かないことで被毛の状態がわるくなってしまったり、アレルギーの引き金になることもあるのです。
慢性的な病気になるケースもあるため、危険だと言えます。

 

8)正しいご飯の与え方とは?

ご飯を与えた時に残したものについては、すぐに片付けましょう。
もしかしたら後で食べるかも、お腹か空いて食べにくるかもなどという考えから、置きっぱなしにしておくと、ダラダラ食べの原因となります。