トイプードルにも予防接種を!種類や予防できる病気について

毎年接種が義務づけられている狂犬病予防の注射(子犬の場合は生後91日以降に登録申請を行い、その後は年に1回の摂取が義務付けられています!!)以外にも、病気からトイプードルを守るためにさまざまな予防接種を受けることがおすすめです。その種類や予防できる病気についてまとめました。

1.なぜトイプードルに予防接種が必要なの?

授乳によって母親から病気の抗体を子犬は受け継ぎますが、生後40日から150日でその抗体はなくなってしまいます。このとき病気の抗体ができていない可能性があるため、子犬には予防接種が必要です。伝染病から守るためにも、生後2ヶ月から4ヶ月頃までに月1回のペースで3回のワクチンの予防接種を行います。(動物病院によっては2回の場合もあります。)その後は、1年に1回、もしくは2年に1回の接種が推奨されています。トイプードルをさまざまな病気から守るためにも、予防接種は必要といえます。

2.予防接種の種類は?

予防接種は一度にいくつかの病気を予防することができる混合ワクチン(伝染病や感染症を予防するためのもの)が主流となっています。病気の種類によってさまざまな組み合わせがあり、2種から11種まで選ぶことができます。使用するワクチンが多くなるほどトイプードルの体に負担となります。室内だけで飼っているのか、散歩などで外に出る場合などによっても、感染するウィルスに違いがありますので、トイプードルに合わせたウィルスを選ぶことが大切です。獣医さんとしっかり相談して決めてくださいね。

また、暖かくなってくると「フィラリア症」の心配もでてきます。フィラリアの予防は注射以外にも、飲み薬や滴下剤などがあります。

3.どのように感染するのか?

予防接種が必要な感染症や伝染病は、わんちゃん同士からの感染が主となります。接触感染(感染してしまったわんちゃんの鼻水、唾液、尿、便などに触れる)や飛沫感染(感染してしまたわんちゃんの
咳、くしゃみで空気中に舞ったウイルスを吸い込んでしまう)が多く、たくさんのわんちゃんが一緒に生活している環境などは特に注意が必要です。お散歩中に感染してしまう事も考えられます。
また、感染症や伝染病の中には、人にも感染するものもあります。(レプトスピラ症や狂犬病など)トイプードルと一緒に子供や高齢者が同居している場合などは注意が必要です。

まとめ

予防接種は、トイプードルを病気から守るためにも必要ですが、なによりも他のわんちゃんへの感染を予防するという意味でも接種が必要ということですね。
トイプードルもわんちゃんたちも楽しく生活できるように獣医さんと相談しながらワクチンの予防接種を計画してください。