【マルチーズ】毛色の特徴とお手入れの仕方

1.マルチーズの毛色の種類

 (1)白が基調

下毛がなく、大変美しい絹糸状の被毛がマルチーズの特徴として挙げられます。純白の毛色であるほうがより好ましいとされており、レモンやタン(淡いベージュ)も比較的許容されている傾向はありますが、純白の毛色に比べるとあまり好ましくないとされています。

(2)白色の毛色

白色の美しい見た目である分大変なことも多くあります。

マルチーズのような白色の毛色を持つ犬種で好ましいとされるのは、被毛が純白であることに加え、それを引き立てるように目の縁や唇、鼻鏡やパッドが真っ黒であることが理想であるとされていますが、近年ではマルチーズに代表されるような白色の毛色のみ(白色以外の毛色がない)を持つ犬種を中心に「色素不良」の現象をもった個体が増加している傾向にあります。

最近ではパットが真っ黒でない個体を見かけることも増加傾向にあり、今となってはアイラインが完全であるとは言い難い個体もあまり珍しいことではなくなりました。

近年ではプードルと交配させることで、こういった現象の発生や悪化を避ける取り組みもされています。

2.マルチーズの毛のお手入れ方法

マルチーズを飼っている方からしてみれば、大事な愛犬だからこそずっと美しい見た目でいて欲しい。そう思うのは自然なことだと思います。

美しい毛をいつまでも長く保っていくために、お手入れの方法を知っていくことが重要です。

我が家のマルチーズのためにもきちんと知っておきましょう。

(1)日常的なブラッシングが大事!

ブラッシングやコーミングはお手入れの基本です。特にマルチーズのような細く絹のような繊細さのある毛の場合、より日常的なブラッシングが重要になってきます。

いつまでも美しい毛を保っていくためには日常習慣として欠かさずブラッシングをしてあげましょう。

(2)シャンプーしてあげましょう!

マルチーズのシャンプーは自宅でもすることが出来ます。シャンプーをする際はホワイトコート用(白色犬用)の高品質なシャンプーとリンスを使って丁寧にシャンプーしてあげましょう。

最初の慣れない時期にはドライヤーで乾かすこともなかなか上手くいかないなど、難しいことも多いものですが、これらは日常的に飼い主がやってあげることで自然に慣れていきますし、ワンちゃんの方も日常的にやってもらうことで自然と慣れてくれます。

最初は大変かもしれませんが、ワンちゃんと飼い主のコミュニケーションの一環としての意味合いも兼ねてきちんとやっていきましょう。