マルチーズを散歩させる際に注意することとは?

1.マルチーズの散歩時間など

マルチーズは散歩が必要なのか?

マルチーズは、昔から愛玩犬として可愛がられてきたためか、運動量は他の犬種と比べて少ないです。室内だけでも運動量は十分に確保できますが、社交性を身につけさせるためにも外に散歩に出る必要があります。

散歩をしながら外の世界に触れ、通行している人間や他の犬と出会うことで社交性が身についていきます。

 

マルチーズの散歩時間はどれくらい必要か?

先述した通り、室内だけでも運動量は確保できます。しかし、ずっと室内にいるとストレスが溜まってきてしまいます。マルチーズのストレスを発散させるためにも、毎日の散歩が必要になります。

マルチーズは、散歩だけではなく公園で遊ぶのも好きな犬種です。ストレス解消や日光浴を兼ねて、できれば毎日20分程度の散歩と、自由に遊ばせることを組み合わせたものが理想的です。

散歩後のマルチーズのお手入れ

マルチーズの毛質は細く、柔らかいです。そのため、散歩で外に出ると必ずといっていい程に毛にゴミがつきます。また、真っ白な毛は汚れが目立ちます。散歩が終わった後は必ずゴミを取り、汚れを落としてブラッシングやコーミングをしましょう。

毛の汚れは、毛玉や毛のもつれに繋がってしまいます。毛玉や、もつれは皮膚の通気性や血行を悪くしてしまうことがあるため、見つけた時はすぐに取り除くことが大事です。ただし、毛の手入れをする際に犬の肌に過度に刺激を与えないように気を付けることも必要となります。

2.マルチーズの散歩のしつけとは

散歩に必要なしつけ、1つ目は「待て」

外に散歩に出かけると、マルチーズにとっては危険になるものが沢山存在します。また、犬の飛び出し事故も少なくないため、「待て」を覚えさせることが必要になります。

散歩のときの「待て」の覚えさせ方は、飼い主が立ち止まるのと同時に「待て」を声を出しながら、リードを軽く引っ張ります。軽く首が引っ張られることにより、止まらなくてはいけないと覚えていきます。覚えると、「待て」と声をかけるだけで立ち止まるようになっていきます。 

散歩に必要なしつけ、2つ目は「リードウォーク」

リードウォークは、マルチーズが飼い主よりも先に歩かないようにするためのしつけです。この時に気を付けなくてはならないのが、リードを引っ張る際の力加減です。もしもリードを強くひっぱり過ぎてしまうと、マルチーズの首に負担がかかってしまうだけではなく、怪我をさせてしまう危険性もあるためです。リードを引っ張る際の力加減には十分注意が必要です。

しつけ方ですが、散歩中に飼い主よりも数歩前を歩いたり、飼い主を引っ張っている場合にリードを一瞬、引っ張ります。リードを引っ張ることで、首や体が一時的に締まるため苦しくなります。これを体感することにより犬は学習して、前に行くことがなくなります。強く、長く引っ張ってしまうと逆に抵抗しようとします。一瞬でショックをかけるように引っ張ることがポイントです。

 

散歩に必要なしつけ、3つ目は「拾い食いをさせない」

散歩の際に、注意が必要になるのは拾い食いをすることです。健康を害するようなものを食べてしまうと大変なことになってしまいます。落ちているものを拾い食いするのは、犬の本能でもあるため、しっかりとしつけをすることが必要になります。

しつけ方ですが、拾い食いを直すには反復練習をしていきます。例えば、ティッシュを丸めたものを用意して置いておきます。そのティッシュを拾おうとしたところで、号令とともにその場から犬を引き離すのです。なかなかすぐには覚えられませんが、何度も繰り返すことによって理解していきます。

 

3.飼い主の散歩のマナーについて

犬がしつけを覚えてしっかりしているのに、飼い主のマナーが悪いことがあります。他人の私有地は当たり前ですが、公共の場は共有スペースです。犬のウンチを放置せず、必ず片付けるということも飼い主として必要なことになります。

ウンチを入れる袋や、オシッコをした場所を流すための水や消臭剤、ティッシュペーパーなどを持ち歩くようにしましょう。

 また、ロングリードでの散歩もしないようにしましょう。リードを長くした状態で散歩をした場合、車の事故に遭ったり、犬の苦手な人に近づいて怖がらせてしまったりなどが起こってしまうためです。通行人の事も考えて散歩させることも、飼い主としてのマナーです。