外出できない日が続く梅雨の季節、室内でできる愛犬のストレス発散法って何?

外出できない日が続く梅雨の時期。なかなかお散歩に行けず退屈ですよね。
宝探しや、鬼ごっこなど、家の中でもできる遊びを取り入れて、梅雨の時期のストレスと運動不足を解消しましょう。
ワンちゃんと梅雨を楽しく乗り切る方法を紹介します。

1.犬と梅雨を乗り切る方法



外出できない日が続く梅雨の時期。

散歩に行けずにワンちゃんのストレスもたまりがちです。
そんな時には、家の中でストレス発散できる遊びを取り入れて、梅雨の時期を楽しく乗り切りましょう。
新しい芸が身についたり、スキンシップが増えることで絆が深まったら、梅雨もそんなに悪くないと思えるのではないでしょうか。

2.なぜ散歩をしないとストレスが溜まるのか

外に行かないと犬にストレスがたまってしまう原因は、主に運動不足が考えられますが、それだけではありません。

犬の本能欲求として以下の3つのものがあります。
  1. 常に動き回ることのできる自由的空間
  2. 探索行動の欲求(咬む・嗅ぐなどの犬本来のしぐさ)
  3. 社会的な刺激

3つのどれかが満たされないと、犬はストレスを感じ、無駄吠えや破壊行動、わざと排泄を失敗するなどの問題行動を起こしやすくなってしまいます。
散歩は自由に走り回ることができ、好きなだけあちこちの匂いをかぎ、他の犬や人と出会うことができます。
つまり室内にいながらこの3つの欲求をできるだけ満たしてあげることが、梅雨の時期を乗り越えるためのポイントとなるのです。

3.室内でのあそび

犬種や年齢によって運動量が違ってくるので、愛犬の属性に合わせてあそぶ時間や内容を決めましょう。
また、部屋の床がフローリングの場合は滑りやすく、遊びまわる犬にとっては負担になってしまうので、マットを敷いたり、市販のペット用滑り止めワックスを塗ることをおすすめします。

室内環境の整え方はこちらをご覧ください
知らなきゃマズい!フローリングから愛犬の足腰を守るためにしてあげられること

(1)かくれんぼ

走り回るのが大好きな子におすすめです。
飼い主がこっそりドアなどの影に隠れて、犬が来るのを待ちます。
もし見つからないようなら、名前を呼んであげましょう。
そして犬が来たら「わっ」と脅かすと犬も大喜びです。(驚かしすぎると怖がるので注意!)

何度かやっていくうちに学習して、ルールが分かるようになると盛り上がります。

(2)ボールあそび



若い犬はボールで遊ぶのが大好きです。

投げられたボールを追いかけることで狩猟本能を満たしたり、走ることでエネルギーを発散させることができます。
飼い主がボールを投げて、犬がそれを拾って持ってくるということを繰り返す遊びです。

しつけ方はこちらから

憧れの犬のしつけ!取ってこい(持ってきて)をマスターしたい①

憧れの犬のしつけ!取ってこい(持ってきて)をマスターしたい②

(3)鬼ごっこ


飼い主と犬が交互に逃げたり追いかけたりを繰り返す鬼ごっこ遊びです。
走ることの好きな犬はこの遊びが大好きで、十分な運動にもなります。



また、追いかけっぱなしで終わってしまうと犬が逃げることの楽しさからなかなか戻ってこなくなってしまう場合もあるので、最後はおいでといって犬が自分のもとへ戻ってきたタイミングで遊びを終わるようにしましょう。


(4)宝探しゲーム

高齢のワンちゃんや、マンション住まいの場合には、室内であまり激しい運動はできませんよね。
その場合には頭脳ゲームを取り入れてみるといいでしょう。

例えば、おやつ探しゲーム。
ワンちゃんに「まて」をさせ、においを嗅がせたおやつを室内のあちこちに隠しておきます。
「探して」という合図で探してもらい、見つけたらすぐに食べさせずに「まて」をします。
見つけたことを褒めてあげたら、宝を食べさせてあげましょう。

「まて」の訓練になりますし、においを頼りに一生懸命エサを探すことで、適度な運動になります。

まとめ

エネルギーが有り余っているワンちゃんには、ラップの芯や、お菓子の外箱などを噛んだり壊したりすることもストレス解消になります。
ワンちゃんの中には噛みちぎった段ボールなどを食べてしまう子もいるので、目の届く範囲でのみ遊ばせるようにするなど、十分注意してあげてください。

梅雨の時期はじめじめした天気が続いて、気持ちもどんよりしてしまいます。
それはワンちゃんも一緒です。
人間のように、テレビや読書などで気分転換ができない分、飼い主さんがたっぷり遊んであげましょう。
時間がない場合には、いつもの散歩の時間をワンちゃんとのスキンシップにあてるだけでも大丈夫。
飼い主さんと触れ合うことでストレス解消になります。
愛情を形で示してあげるようにして、ワンちゃんと楽しく梅雨を乗り切りましょう。