マルチーズが食欲不振?!そんな時に何をすればいいのか

1.マルチーズの一般的なご飯の量ってどれくらい?



グラムやカロリーによって変わってきますが、基本的には100g360kcalのフードであれば65g程度といわれています。

2.なぜ食欲不振になってしまうのか


小型犬によくみられるのが、ストレスで食欲をなくしているケースです。散歩に行っていないことで運動不足になっていたり、家族が家にいないなど、いつもの生活リズムが変わってしまうことでストレスを感じたりします。また、飼い主さんが普段とは違うおいしい食べ物をあげてしまうと、またそれを食べたくなるので、おいしいものしか口にしなくなったりします。これらの原因に思い当たることがないようであれば、何か病気が隠れていることもあるので、動物病院で診てもらいましょう。

3.ご飯をほとんど口にしていない時の対処法は?


家庭でできることとしては、ストレスがたまっているようであれば、そのストレスを軽くできるように心がけてあげてください。前足を噛んでいたり、窓の外を見ている時間が増えたり、悲しい表情で見てくるといったことがあれば、ストレスがたまっている証拠です。なかでも前足を噛むという行為はストレスをためている可能性が高いので、要注意です。

ストレスの原因としてまず挙げられるのは、運動不足です。マルチーズは小型犬なので、必ずしも散歩に連れていく必要はないのですが、やはり適度な運動はできるように配慮し、太陽の光も浴びさせるようにして、ストレスを発散させるために外へ連れ出してあげるとよいでしょう。そして、2つめに考えられるストレスの原因に、分離不安があります。分離不安とは、犬が飼い主さんが近くにいないことで不安になり、ストレスを感じてしまうことで、落ち着きをなくし異常行動を起こしてしまうこともあります。室内で飼われている犬によく見られるもので、飼い主さんが犬を可愛がりすぎているほど、なりやすい傾向があります。これを防ぐためには、お留守番に慣らせていく必要があり、お留守番をさせる時には少しでも犬を安心させるために、自然な形で外へ出るとよいでしょう。

4.特別なご飯以外食べようとしない時には?

これは飼い主さんに原因があり、特に室内で飼われている犬に多く見られます。可愛いからといって、おいしいものばかり与えてしまうのは禁物です。犬に原因にあるというよりは飼い主さんのしつけが重要な鍵となってきますので、人間が食べているものを犬にもあげるのはなるべくやめましょう。

5.病気が原因の時には


ご飯をあまり食べないだけでなく、他にも気になる症状がある時は早めに動物病院に連れていき、きちんと診てもらってください。食欲不振以外にも、いつものような元気が感じられなかったり、体重の減少がみられたり、お腹をこわしているといった症状もあれば、特に病気の可能性は高くなります。消化器官に問題がある時は、お腹をこわしたり便秘になったり、吐いたりします。口内炎ができている時にはご飯を拒否したり、食べたとしても食べづらそうなそぶりを見せます。

ひどい口内炎の時には、食欲が落ちたり、よだれが垂れてくるようになったり、口内炎ができている部分から出血することもあります。歯周病の時には、進行すると歯が抜け落ち、食事をするのが困難になったり、内臓にも悪影響が出てくるケースもあるので、たかが歯周病と油断はできません。鼻に問題がある時には、においを感じることができなくなってしまうので、食べ物の区別が困難になります。何らかの細菌やウイルスに感染している時は、熱が出るだけでなく、全身に症状が及び、最悪の場合はショック死するケースもあるため、早急に動物病院で診てもらいましょう。