これでバッチリ!ヨークシャテリアのお手入れ方法

日々のブラッシング

ヨークシャテリアはとても美しい被毛をもっていますが、その美しさを維持するためにはブラッシングが不可欠です。そのためには毎日のブラッシングを習慣化する必要があります。 特に注意するパーツは耳と足の付け根、それから足先です。毛玉ができやすいために丁寧なケアが必要です。毛玉が出来てしまったならムリに伸ばそうとするのではなくハサミ等でカットしてあげましょう。毎日のブラッシングが習慣になれば毛玉もできにくいですし、愛犬も嫌がらなくなるので習慣化するようにしましょう。

爪切り

犬の爪は人間と異なりカーブ状に伸びていきます。この細くカーブした爪は家の中のカーペットやマットに引っかかりやすく、引っかかると爪が折れてしまう危険もあります。また、伸ばし放題にすると爪の中の血管や神経も一緒に伸びてきてしまいます。そうなると、カットをするときに痛みや出血をしてしまい爪切りを嫌がる原因にもなってしまいます。そうならない前にこまめにケアしてあげる必要があります。 爪切りに慣れていないと嫌がるヨークシャテリアが多いですが、嫌がるからといってやめてしまうと愛犬にとっても良くありません。苦手意識を取り除くためにも、普段から足先や爪に触れるようにして慣れさせておくことも役立ちますよ。どうしても家で難しいなら、プロのトリマーさんや動物病院にお願いしましょう。

肛門腺絞り

肛門絞りは衛生面でとても大切なケアの一つです。プロのトリマーさんにお願いする人も多いですが、自宅で行う時は二人一組で取り組むとやり易いですよ。 肛門腺は肛門の下の位置にあります。人差し指と親指を使って下から上に向かって絞り出します。臭いがとても強いので汚れてもいい服装を選びましょう。肛門絞りは月に一回程度を目安にします。こちらもブラッシングや爪切りと同様、普段から触られることに慣れてもらうことでよりケアしやすくなります。

耳掃除

ヨークシャテリアの耳掃除は、耳汚れ掃除と耳の毛の除去です。 耳汚れ掃除の方法としてはイヤーローションを耳に入れて、外側から耳の付け根をマッサージするようにやさしく揉み込みます。コットンや柔らかい布で中の汚れをふき取ります。1~2週間に1度はチェックするようにしましょう。 耳の毛の除去の方法はイヤーパウダー等を使って、一気に抜き取ります。痛そうにみえますが、実は犬の耳の中の皮膚は神経がないために、毛が抜かれる痛みはありません。なのでご安心を。しかし慣れていないと嫌がる可能性は大なので、不安感を抱かせないように短時間で終わらせてあげるのがコツです。 耳の中は外耳炎などの病気になりやすい場所です。定期的にチェックしてすこしでも異常が見られたら悪化する前に動物病院に連れて行ってあげるようにしましょう。

目の手入れ

目の周りは涙がでるぶん、汚れが溜まりやすい箇所です。定期的に目の周りの毛が伸びすぎていないかのチェックもしましょう。涙や湿った状態のままにしておくと、涙やけになって目の周りの毛が変色してしまいます。気になったときに優しくふき取ってあげるようにしましょう。目ヤニがひどい場合には目薬を処方してもらうこともできるので獣医さんに相談してみましょう。

歯磨き

歯のケアは怠ると、歯周病などの原因になるだけでなく早いうちに歯が抜けてしまう危険もあります。子犬の頃から口の中のケアもするなら嫌がらなくなるので、一日に一度は歯磨きをするようにしましょう。ヨークシャテリアの歯のケアはふき取りと歯ブラシの二種類の方法があります。ふき取りであれば、ガーゼや犬専用の歯磨きシートを使って表面の汚れを取ります。 歯ブラシを使う場合は口内を傷つけないように気をつけてブラッシングしていきます。人間と同じく奥歯に汚れが溜まりやすいので意識して汚れを取ってあげましょう。