ここがポイント!ヨークシャテリアとの暮らし

ヨークシャテリアの性格

ヨークシャテリアはとても小柄ですが動くことが大好きです。散歩だけでなく、定期的にめいいっぱい運動することが出来る機会を設けてあげましょう。甘えん坊な性格もあるため、人間に甘えたり子供と一緒に遊ぶのが上手です。 しかし逆に一人でいるのは苦手なため長時間の留守番などはストレスとなってしまいます。 また、ヨークシャテリアには可愛く甘えん坊の半面、とても頑固という一面があるため、きちんとしたしつけが必要になります。とても賢い犬なので、きちんとしたしつけをするならすぐに覚えてくれます。

ヨークシャテリアの性質

ヨークシャテリアの大きな魅力はその美しい被毛です。子犬の時から徐々に色が変化していきます。黒色から成犬になるにつれてゴールドやシルバーといったシルクを思わせる光沢を出すようになります。しかし、この美しい光沢を維持するには日々の丁寧なブラッシングが不可欠です。 この美しい容貌からは想像しにくいですが、もともとは害獣駆除のために活躍していた狩猟犬であるため、頑固でその気の強さがヨークシャテリアの特徴でもあります。

ヨークシャテリアの飼育の注意点

室内環境

ヨークシャテリアの被毛はシングルコートとよばれ、気温の変化に弱いタイプの被毛です。ですから室内飼いではあっても、一年を通して温度管理がとても大切です。エアコンや犬用のヒーターなどもあるため、季節に応じてそれらを活用することもできるでしょう。

床の素材は大丈夫?

室内飼いのヨークシャテリアで気をつけたい点は床の素材です。ヨークシャテリアはその小さな個体ゆえに骨や関節があまり強くありません。フローリング素材は犬にとってとても滑りやすいため、滑り止めマットやカーペットなどをひく等、滑り防止をしてあげることが必要です。

室内に愛犬のスペースを

ヨークシャテリアにはプライドの強い一面もあります。部屋の中に成犬になっても使う事のできるケージを用意してあげましょう。こうすることで、犬専用のパーソナルスペースを確保することが出来るので、精神的にも安定します。

短くても散歩を

もともと狩猟犬だっただけにとても活発ではありますが、散歩時間自体はそれほど長くは必要ありません。一日に10分から15分ほどで十分です。できるなら一日に二回散歩にいけると理想的です。散歩で気を付けたい点が時間帯です。人間よりも低い位置にいるペット達はアスファルトの熱の影響がとても大きいです。足裏を火傷してしまうこともあるので熱い時間帯は避けるようにしましょう。夏は特に朝夕といった、人間にとっても気持ちいいと感じることのできる時間帯に散歩をするように心がけましょう。

しつけのポイント

ヨークシャテリアとの良いペット関係には根気のいるしつけがとても重要です。なぜなら気が強く頑固な性格があるため、自分の意見を主張してきます。 ポイントは常に飼い主がリーダーシップを取ることです。愛犬の要求に応えつづけ甘えさせるのではなく、こちらから指示を与えて褒めるという関係が望ましいです。そのためにはたとえ遊んでいる時間であっても気づいた時にきちんとしつけを与えるというスタンスが必要です。 たとえば、遊び噛みをしてきたとします。痛くないとしても、噛み癖になる可能性もあるのでそれが良くない事であることを教える必要があります。そのような時は行動を抑えつつ「ダメ、イケナイ」などの言葉を伝えましょう。 ヨークシャテリアを美しく保つには日々のブラッシングが欠かせませんが、そのためにもしつけが大事になってきます。体に触れられるのが好きではないヨークシャテリアもいるからです。 しかし、根気よくしつけていくなら改善してどこを触っても許してくれるようになります。嫌がるからといってやめてしまっては、体のケアをすることも出来ませんし、立場が逆転してしまいます。少しづつ触っても大丈夫な箇所が増えるように訓練していきましょう。