小さくて可愛いだけじゃない!ヨークシャーテリアの特徴と性格

好奇心旺盛で活発

ヨークシャーテリアは陽気で活発、動き回るのが大好きです。テリア特有の気の強い面があり、警戒心から知らない人や犬に吠えることはありますが、小さな頃からきちんとしたしつけをすれば直せます。ただし、頑固な面があるのでしつけには忍耐力が必要となるでしょう。慣れてくると甘えてじゃれてきますので、一緒に遊ぶ時間を作ってあげて下さいね。

必要な運動量は?

運動能力抜群なヨークシャーテリアは絶えず動き回っています。 小型犬なので運動量は室内でもまかなうことはできますが、それだけでは十分とはいえません。ストレス解消と社交性を高めるためにも、公園やドッグランなどで思いっきり運動ができる環境を整えてあげましょう。狩猟犬がルーツの犬種なので、小さなオモチャを与えてあげると喜びます。 散歩は1日10分~20分程度、毎日連れて行ってあげましょう。 個体差があるので散歩の時間はその子の体力に合わせて上げるのも大事です。 ヨークシャーテリアは暑さ弱さに弱いので、夏は涼しく、冬は陽が高くて暖かい時間を選びましょう。

生まれはイギリス

ヨークシャーテリアは19世紀の中頃、イギリスのヨークシャー地方で働く炭鉱夫たちの家を荒らすネズミを駆除する狩猟犬として生まれました。当初は大きいもので体重が7kgほどもありましたが、マルチーズやスカイ・テリアなどのテリア種を交配し小さく改良されていきました。 やがて被毛の美しさから「動く宝石」と呼ばれるようになり、貴族や富裕層のペットとして絶大な人気を誇るようになります。ヨークシャーテリアが日本で飼われるようになったのは1950年以降といわれています。以来、チワワに次ぐ小型犬として広く愛されるようになりました。

成長とともに毛の色が変わる

ヨークシャーテリアは成長するにつれ、毛の色が7回変わるといわれています。子犬の頃はブラック・タン。成犬になるとダーク・スチール・ブルー、ゴールド、シルバーなど次々と変化していきます。 1歳を過ぎると被毛が伸び始め、シルクのような光沢と質感を楽しめるようになります。 地面にまで届くフルコートスタイルがスタンダードですが、ケアが大変なので家庭で飼う場合はショートカットが多いようです。 ヨークシャーテリアは毛がもつれやすく、毛玉ができやすい犬種です。 犬用のピンブラシやコームを使って毎日ブラッシングしてあげましょう。脇の下やお腹の部分は見逃しやすい部分ですので特に気を付けて下さいね。