季節ごとに気をつけるべきヨークシャテリアのお手入れ方法とは?

過ごしやすい春のヨークシャテリアのケア方法

024pixta_10300760 春は比較的過ごしやすい季節だと言えます。しかし春は朝晩の気温差が激しいため、気温の変化に注意しなければいけません。 ヨークシャテリアはシングルコートという被毛に覆われているため、ダブルコートの被毛を持つ犬よりも寒さに弱いと言えます。特に子犬や老犬は注意が必要であり、室内温度の管理に務めましょう。 春になると人間も過ごしやすいと感じる季節であり、外出する機会が増えます。春はのみやダニ、寄生虫の感染に気を抜けない時期でもあります。のみやダニの対策や感染症の予防接種などを受けておいたり、動物病院での定期的な検査を行うと良いです。 また、春は狂犬病の予防接種を受ける時期でもあるため、忘れずに受けるようにしましょう。のみやダニの対策のためや、特徴である長い毛を綺麗に保つためにも、毎日のブラッシングは欠かせません。  

暑い夏のヨークシャテリアのケア方法

024pixta_23253488 夏は気温が高く、シングルコートであるヨークシャテリアは寒さにも弱いのですが暑さにも弱いのです。そのため熱中症になりやすいので気をつけましょう。熱中症は外で起こるイメージが強いものの室内でも起こりうるものです。 また、ヨークシャテリアは毛が長いため熱を溜め込みやすいのです。夏の時期のみ長い毛を短めにカットする事をおすすめします。 散歩は気温の高い昼間に行うのではなく、早朝や夕方以降に行うようにしましょう。 暑い夏の室温は人間が涼しく快適に過ごせるくらいの温度に保っておけば良いです。しかしエアコンの風が直接当たる場所にゲージを置いたりすることは危険です。エアコンの風が直接当たるとあっという間に体温が下がり、体調を崩す原因となります。夏場はゲージが直射日光に当たらず、エアコンの風が直接当たらないかどうか確認し、必要であれば移動しましょう。 夏は暑さによって犬も夏バテになり食欲をなくすことがあります。食欲が減退しているときは、普段与えているドックフードではなく、水分量の多いウェットフードなどを与えるようにすると良いです。少量であってもしっかりと栄養補給ができるようにしましょう。ウェットフードは高カロリーである場合があるので選ぶ時には注意し、与えすぎないように注意が必要です。  

過ごしやすい秋は冬に備えて

024pixta_15535869 秋は気温が下がるので春と同様に過ごしやすい季節だと言えます。 しかし夏の暑さにより食欲が減退していた反動で、秋になり急に食欲が増進することがあります。食欲があるからといって与えすぎてしまうと肥満の原因となります。ヨークシャテリアは四肢の骨が小さく細いため、元々骨折や脱臼が起こりやすく、肥満は骨折や脱臼になる可能性を高めます。 散歩にも最適の季節ですが、春と同様にのみやダニには気をつける必要があります。散歩後のブラッシングと共にのみやダニの駆除薬を動物病院から処方してもらうと良いです。皮膚の乾燥が起こる季節でもあるので、万が一乾燥により皮膚の異常が見られた場合は動物病院へ受診しましょう。  

寒い冬のケア方法は?

024pixta_13740481 シングルコートであるヨークシャテリアにとって寒さは大敵です。室内温度を保つことも大切ですが、外出時は犬用の服などを着用させ、体温の低下を防ぐ必要があります。 但し服により動きにくさを感じると犬のストレスの原因となってしまうため、動きやすそうな服を選んであげると良いです。 また、走り回っていると体温が上昇し暑くなることも考えられるので、着脱しやすいものを着せておくと良いでしょう。寒さによって体を震えさせているような時は、飼い主が抱きかかえ温めてあげてください。 寒さを凌ぐために暖房器具を使用すると人間と同様で、室内に増えるウイルスによる感染や皮膚の乾燥が起きてしまいます。暖房器具と共に加湿器などを併用することをおすすめします。ヒーターやコタツ、電気カーペットなどによる火傷にも注意して使用しましょう。